受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
語学と金融を学んだことで、僕は世界のプレーヤーになった
川島 永嗣さん プロサッカー選手
受講後の変化
- Before
- お金の不安なくプレーに集中したい
- After
- 金融知識を味方に世界プレイヤーに
ファイナンシャルアカデミー
公式アンバサダー
2020年1月就任
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- 日本を代表するゴールキーパー、川島 永嗣さん。プロ入り間もない頃から、引退後を視野に入れ投資を始める。不動産投資を学び、欧州での活躍とともに投資内容もグローバルに。常にリスクを考え勉強を継続し、サッカーでも投資でも輝かしい成果を上げている。
history
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2001年
プロサッカー選手デビュー
プロ3年目から正ゴールキーパーとなりJリーグで活躍、脚光を浴びる
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2005年
株式投資をスタート
引退後のための資金運用を開始
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2007年
お金の教養講座参加
体系的にお金のことを学ぶために講座を受講
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2010年
日本代表の正ゴールキーパーの座を獲得
日本人離れした高い判断力と身体能力が評価される 写真提供:Mark Kolbe/Getty Images
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2010年
ベルギー1部リーグのリールセSKに移籍
正ゴールキーパーとして初めてヨーロッパリーグで活躍
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2010年
彩の国功労賞を受賞
出身の埼玉県よりスポーツの功労賞受賞
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START
不動産投資スクールを受講
引退後を考え不動産投資を行うことを決意
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2013年
当時居住していたベルギーで不動産見学開始
当時居住していたEUで物件を探し始める
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2014年
投資用不動産をベルギーで購入
ベルギー中心部で高利回りの区分マンションを購入
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2015年
スコットランドリーグのチームに移籍
スコットランドリーグ古豪のダンディーユナイテッドで活躍
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2016年
フランスリーグのチームに移籍
日本人ゴールキーパーとして初の欧州5大サッカーリーグ出場
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2018年
語学と金融を極め、世界各地で活躍中
30歳を超えても日本代表の精神的支柱として正ゴールキーパーを担う
interview
世界で活躍するため、僕は語学を学んだ
Q.なぜ、語学を学ぼうと思われたんですか?
僕は高校時代から、いつかは海外でプレーしてみたいという夢がありました。ゴールキーパーとして海外で活躍するには、指示を出すための語学が欠かせない。最低でも英語ぐらいはできないといけない』と思い、学生時代から語学の勉強に力を入れはじめ、プロになってからも継続しました。
Q.英語のみならず、ポルトガル語や、イタリア語も勉強されていたそうですね。
はい、もともと語学の勉強が好きでしたが、あこがれの欧州リーグで活躍ができるよう、英語以外の語学にも力を入れました。
日本人ゴールキーパーが、ヨーロッパでも成功できることを証明したかったんです。
世界で活躍し続けるためには、金融を学ぶ必要があった
Q.なぜ、金融を学ぼうと思われたんですか?
僕は語学が趣味ですが、読書も欠かせない楽しみです。
スポーツ以外にも、栄養学やビジネス書籍、そして漫画なども読みます。元々投資に興味がありましたが、ファイナンシャルアカデミー代表の泉さんの書籍、『お金の大事な話』と、『お金の教養』の2冊に出会ったことで、より深く金融について学んでみたいなと思いました。
泉さんの若くてお金がなかった時代のことから書かれていて、僕と近い目線でお金のことについて書かれていたので、内容がすごくわかりやすかったです。そして、学校の先輩でもある泉さんといろいろな話をしているうちに、生活や将来に直結するお金のことをより考えるようになってきたのです。
プロスポーツの世界では、長年活躍される方もいらっしゃいますが、サッカー選手の寿命は意外に短いんです。引退後も家族をしっかり支えられるように、資産を維持できる知識を手に入れる必要があります。
語学と金融は、グローバル化社会での武器になると感じている
Q.なぜ、サッカーだけでなく、金融もグローバルなんですか?
先輩方のおかげで、サッカーの世界でも結果を残せば、日本人でも世界で活躍できる時代です。
でも僕はサッカーだけでなく、人としても世界で何かできるようになっていきたいという思いがあります。チームメイトとのコミュニケーションや、フィールドでの指示、リーダーシップなど、世界で活躍するには、さらなる語学のスキルアップも欠かせません。
現在僕が所属するベルギーのチームは、10カ国以上の国籍の選手が所属しているので、グローバルな視点で、各国の生活や文化の違いや、ビジネスを意識するようになりました。また、世界には、日本よりも成長力の高い国や企業が数多く存在するようです。これからは、僕の資産にも世界中で活躍して欲しいと考えています。
お金について学んだ後の変化
お金について学び始めたことで、経済ニュースにも敏感に反応することができるようになりましたし、お金の使い方にもメリハリが出てきました。これは「浪費?」「投資?」と一度フィルターにかけることで、思い切った決断ができるようになりました。お金について知らないことは損をすることにもつながるので、私自身も勉強を続けながら、友人にもぜひ紹介したいです。
引退後豊かな生活を送るためにも、僕は金融を学び続けていく
Q.これから、どのように金融を学んでいかれますか?
僕はさまざまな書籍や、ファイナンシャルアカデミーのような、金銭教育を行なうスクールの授業などを通じて金融を学んでいこうと思います。そして世界のたくさんの人達とコミュニケーションをとっていろんな国や文化の中からまた新しいことも学んでいけたらと思います。
スポーツの世界では、選手として大成功を収めながらも、資産の運用で失敗されるスポーツ選手もいます。僕は引退後も家族をしっかりとささえられるよう、これからも金融を学んでいきたいと思います。
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