受講生の声Voice

※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

株長者グランプリ2021 特別PROFIT賞
株式投資スクール2017年 投資信託スクール2019年

投資資金ゼロ・知識ゼロからのスタート。今では年間500万円の利益を出す投資家に

茂樹さん 会社員

『ファイナンシャルアカデミー 株長者グランプリ』とは、『株式投資スクール』『投資信託スクール』の現役受講生・卒業生を対象とした大きな成果を上げた方を表彰するコンテストです。

受講後の変化

Before
漠然とした将来の不安
After
年間500万円を超える利益を獲得

その他の受講履歴

銘柄発掘トレーニングゼミ(2017年)、テクニカル分析ゼミ(2017年)

history

  • 子どもの頃

    幼いながらに感じた、お金について知る必要性

    バブル崩壊のタイミングで祖父の相続が発生。家族で「お金について知ること」の必要性を痛感。子どもながらにお金の怖さを知る

  • 学生時代

    お金について関心を持ち、経営サークルに所属

    学生時代は、経営サークルに所属。仲間と手探りで、お金について学べそうな「簿記」を勉強する。ただ、投資を学ぶ機会はなかった

  • 就職

    資産形成には興味を持ちながらも貯金や個人年金頼み

    漠然としたお金の不安を抱える中、財形貯蓄や個人年金による資産形成を開始。会社の確定拠出年金でも「定期預金」を選択

  • 2017年4月

    ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座を受講

    周りでお金の話題も増える中、偶然ファイナンシャルアカデミーに出会う。金融商品を勧めることなく、教育提供を貫く姿勢に安心感

  • 2017年5月

    『株式投資スクール』に入学

    他の投資にも興味はあったが、金額的に始めやすい「株式投資」からスタートすることを決意。勉強とあわせて軍資金作りにも励んだ

  • 受講3カ月目

    投資資金を増やしたい想いもあり、転職を決意

    投資資金を効率的に作りたいという想いもあり、転職を決意。無事給与アップに成功し、コツコツ資金を貯める日々

  • 2019年8月

    『投資信託スクール』の受講も開始

    成長する世界市場への長期投資に興味を持ち、投資信託の勉強も開始。積立投信をすぐに開始し、利益が出始めたことで自信をつける

  • 2019年10月

    投資信託での含み益に自信をつけ、個別株取引も開始

    投信での成功をきっかけに、ようやく個別株の取引も開始。最初は3銘柄からチャレンジ。勉強の甲斐もあり、良い株を選べた

  • 2020年春

    コロナショック到来。暴落直前に違和感を察知

    本格的な株取引3カ月目にコロナショック。暴落直前に違和感を感じ取り、キャッシュポジションを多く取りダメージを少額に抑える

  • 2020年12月

    コロナ後の金融相場を糧に、利益を500万円以上に

    暴落を切り抜け、その後は金融相場を糧に利益を伸ばす。4倍に成長する株をうまく保有でき、利益は年間で500万円以上に

  • 2021年9月

    株長者グランプリ2021で、特別賞を受賞

    株取引1年目にして大きな成果を出せたことが表彰され、株長者グランプリ2021で特別賞に選ばれる

  • 今後

    下落相場でも勝てるよう、信用取引にもチャレンジを

    今後は下落局面でも利益を狙えるよう、信用取引にも挑戦予定。将来的には投資と仕事のパラレルインカムで理想の人生実現を目指す

interview

01.

ファイナンシャルアカデミーに出会うまで

まだ私が子どもだった頃、バブル崩壊期の祖父の死去に伴い、家族で真剣に「相続税」と向き合わざるを得ない時期がありました。幸い大きなトラブルにはならずに済んだのですが、幼いながらも痛烈に「ちゃんとお金のことを知っておかないと、いつか大変な目に遭うかもしれない」と感じたことを覚えています。その経験もあり、将来に対しては、漠然としたお金に対する不安を常に抱えていました。

学生時代には、お金について学びたいと考え、経営サークルにも入りました。しかし、そこで学んだことは「簿記」。勉強が無駄だったとは思いませんが、お金が増えるイメージは全く持てませんでした。社会人になっても、資産形成の手段と言えば、貯金、財形貯蓄、生命保険の個人年金。会社に導入されていた確定拠出型年金でも、運用方法は全額「定期預金」を選択していました。当時の私にとっては、株式投資=損するもの、でした。

02.

ファイナンシャルアカデミーとの出会い

30歳手前になり、投資に関するセミナーや儲け話など、色々な話が周囲から入るようになりました。その多くは、ローンを比較的自由に組める20代後半〜30代前半の会社員をターゲットにした、高額商品を売りつけるビジネスでした。騙されることはありませんでしたが、世の中には怪しい誘いもあるものなんだな、とつくづく感じました。

「お金に対してちゃんと知りたいけれど、どこで知れるんだろうか。」ぼんやりとそう考えていた頃、たまたま表示されたWeb広告で、ファイナンシャルアカデミーの存在を知ることになります。世の中には怪しい投資関連セミナーが多い中、ファイナンシャルアカデミーはホームページもしっかりしていましたし、口コミを見ても金融商品を押し付けることはないことがわかったので、まずは投資の基礎が学べる『お金の教養講座』に参加してみることにしました。セミナーで聴く投資の話はどれも興味深く、不動産投資も外貨投資も全部やってみたい!と思ったほどですが、自分が取り組める現実的な選択肢として一番惹かれたのは、金額的にも始めやすい株式投資でした。セミナー中に聴いた「個人投資家の8割が負けている現実はあるが、きちんと勉強しそれを実行すれば、勝てる確率をあげられる」という言葉が心に残り、株式投資スクールへの入学を決意したのです。

03.

ファイナンシャルアカデミーと出会ってから

2017年5月に『株式投資スクール』に入学したものも、当時は投資資金がなかったために、2年の受講期間中は軍資金と知識を蓄えることに専念しました。この間に給与アップを目指して、新卒で入った会社から別の会社に転職もしました。

2019年8月にはネットニュースで、米国株の長期投資が好調であることを知り、『投資信託スクール』の受講も開始。長期的な資産形成には昔から関心があったものの、当時私が行っていたことと言えば、会社で勧められるがまま加入した「個人年金」のみ。利回りの低さがずっと気になりながらも、毎月、結構な金額を出資していました。そこで、スクールを受講してからは、この個人年金を思い切って、投資信託やETFの積立に切り替えたのです。すると嬉しいことにすぐに利益が!知識をつけて良い商品を選べれば、自分でも投資で成果が出せるんだ、と自信を持つきっかけとなりました。

これを機に、個別株にも本格的に挑戦することを決心します。2019年後半の話です。転職を機に軍資金を100万円程度準備することができたので、それを元手にまずは3銘柄購入しました。それまにで知識をつけていたこともあり、順調に利益が出始めたのですが、その矢先に、まさかのコロナショックの到来。マザーズや中型株銘柄を中心に暴落してしまったのです。正直ダメージはありましたが、感情をコントロールしてうまく損切りができたおかげで、最小限の損失に留められたと思っています。またその一方で、市場を俯瞰してみると、東証一部やS&P500は大きな下落がないことにも気付きました。最初はこの現象に違和感を感じたのですが、授業で「暴落初期はリスクの大きな中小型株から資金が出ていく」と教わっていたことを思い出し、ピンチをチャンスに変えるべく、自分の投資戦略もシフト。徐々にキャッシュポジションを増やし、結果的には荒れ相場をうまく切り抜けることができたと思います。2020年トータルでは、コロナショック時の損失はありながらも、その後、4倍にも成長する急成長株をうまく見つけ出せたこともあり、500万円を超える利益を獲得することができました。

投資を本格的に始めて2年が過ぎようとしています。今実感していることは、株式投資スクールで投資の基礎を体系的に学んだことで、ギャンブルのような投機をすることが減り、勝てる確率が高まったことです。また私の場合は投資信託スクールで、「複利」という資産形成における強力な力の活かし方を学んだことで、「個別株で出た利益を、投資信託やETFの積立てに回し投資効率を上げる」という良い手法を取り入れられていると感じます。株式投資、投資信託、両方の良さを活かして、自分なりの資産形成を続けていきたいと思っています。

04.

今後目指していく未来

短期的な目標としては、今行っているETFや投資信託での長期投資と個別株の短期投資以外に、下落相場でも利益が狙える「信用取引」を身につけて、投資の幅を広げたいと考えています。また長期的な目標としては、定年するまでに、積み立てたETFや投資信託のキャピタルゲインだけで生活できるところまでを目指したいです。老後は、海の近くで悠々自適な生活を送ることが夢です。

05.

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