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※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

パラレルインカム実現スクール2021年

資産所得を増やす学びだけではなく、自分の生きがいをライフワークにするための「ライフデザイン」の考え方を得ることができました。

K.K.さん 米国スタートアップFounder/CEO

interview

01.

「ライフデザインを行う」という考えに共感

以前、資産所得について集中的に調べたことがあり、その時は資産所得=「アーリーリタイア」というイメージを持っていました。当時は、アーリーリタイアには興味がなく、仕事に生きがいを感じて、自分の人生の可能性を追求していきたいと思っていましたので、それ以降、勉強をしなくなっていました。

今回、資産所得と労働所得のどちらも生み出しながら、経済的な制限を外して、ライフデザインを行う、「パラレルインカム」の考え方に大変共感を覚え、受講しました。

02.

学んだ結果、実は今からでもできることがあることに気づいた

Vol 1、2を受講し、ワークで自分の理想を考えたことで、大きな考え方の変化と体験の変化がありました。
「朝起きて、メールを30分チェック、その後、妻と娘に朝食を作る、妻が次の旅行について調べたことを楽しそうにシェアしてくれる、娘の勉強を一緒に見てあげて、公園に遊びに行く、そして好きな仕事に2時間打ち込み・・・」といったことを書いたのですが、考えてみると、経済的な余裕があるとか、自己実現のための仕事をする、という目標を達成してからでなく、今すぐに、しようと思えばできることだなと思いました。結果として、翌日には、ほぼその通りの1日を過ごすことになっていました。大変達成感があった実感をカンタンに得られることに、あっ、と気づくことができたのは大きかったです。

これは講義の中にあった「理想の1日の日記を書く」という筆記のワークをして考えていなかったら気づけなかった事だと思います。講義を受けていなければ、いつも通り朝から夜まで仕事に追われるようにコンピューターに向かっていたと思います。

また、多分1日〜1カ月ぐらいの短いスパンであればそのような「パラカム」的生活もできますが、それを半永久的にできるような経済的な自由が今はあるわけではありません。また自分や家族の生活が常に変化していくことを考えると、やはり自分の理想に対して、経済的な制限があることに気づきました。

「自分の理想の1日をしたい時にする」ということが継続できるような、選択(榮枝講師が「自由にチョイス」とおっしゃってたような)をできるような資産形成をしていきたいと、子どもの事も考えて、強く思いました。
そのために、まずは講義で学んだ「労働収入=自分ビジネス」をしっかりと増やす=自分事業を倍加する、そのための自分の知識、スキル、コンピテンシーを磨いていきます。

03.

今後目指していく未来

講義の中で、理想の自分の生活を具体的に意識して考えた結果、家族や周りの支援者の方に対して、このようなことをしたい、という具体的な考えが浮かびました。受講後の2週間でいくつか実行に移すことができました。喜んでもらうことができ、自分の日々の充実感が上がったように感じています。

2025年までにパラカムを達成します。自分はVol.8の授業で学んだ「目標のライフスタイル」の「3.仕事をバリバリする」と「5.時間と場所に縛られない生活」のハイブリッド型を目指します。時間と場所に縛られない状態になりつつ、生きがいの仕事に打ち込みます。現在の仕事は自分が望む仕事だと思っていますので、この仕事を伸ばしながら労働所得の目標を達成します。また自社のEXITを完了し、その財源を使って資産所得を得る目標を達成します。パラレルインカムを達成したら、妻との旅行、娘との勉強に時間を使う予定です。また同じビジョンに深く共感できる人たちと一緒に仕事をできるような環境をもとうと思います。

パラカム実現スクールは資産所得を増やすことを目的とする経済面での学びだけではなく、自分の生きがいをライフワークにするためのライフデザインスクールだと気づきました。収入を増やしたいということだけではなく、自分の人生をより良いものにしたい、という漠然とした思いを持つ方にとっても、きっと大きな気づきを得られるスクールだと思います。経済状況をよくしたい、学びを通した達成感、充実感を感じたい、生きがいをもった人生を歩みたいという方にはぜひ受講をお勧めします。

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