受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
受講2年目で年間200万円の利益。目指すは、時間的・経済的に自由な理想の人生
田中 絵美子さん 会社員/埼玉県
※『ファイナンシャルアカデミー 株長者グランプリ』とは、『株式投資スクール』『投資信託スクール』の現役受講生・卒業生を対象とした大きな成果を上げた方を表彰するコンテストです。
受講後の変化
- Before
- 経済的・時間的自由を手に入れたい
- After
- 1年間で約200万円の利益獲得
history
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2012年
父親から相続で株を引き継ぐも、ほぼ放置状態
父親が生前、家庭内で株の話をしていたので抵抗はなかったものの、投資の知識は皆無。引き継いだ株はほぼ放置状態に
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2018年
時間的自由を得る方法として、株式投資に興味を持つ
自分の理想の人生を考えた時に、今よりもう少し時間とお金に余裕が欲しいと思い、株式投資で資産を増やそうと考え始める。
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2018年10月
藤川先生を通してファイナンシャルアカデミーを知る
偶然見ていたTVに女性投資家が登場。紹介された書籍を読む中で、著者がファイナンシャルアカデミーの藤川講師であることを知る
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2019年1月
新年早々、株の体験セミナーに参加。入学を決意!
体験講座を通じ、信頼できる学校だと思えたため入学することに。自分らしい自由な人生を手に入れるべく、必ず成果を出そうと決意
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受講2カ月目
週末集中講座に参加。クラスの一体感がたまらない!
初めての週末集中講座は充実感を持って無事終了!平日の通学は難しかったため、その後も集中講座に繰り返し参加した
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受講3カ月目
受講後初めて株を購入。マイペースな金額でスタート
1株800円程度の株と2000円をきるような手頃な株から実践スタート。この頃は、少しの値上がりでも利確していた
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受講4カ月目
株への関心が広がる。優待株や米国株にもチャレンジ
1年目は優待株にも注目。また、話題になり始めていた米国株投資にもチャレンジし、投資家としての幅を広げた
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受講15カ月目
コロナショックで待ちに待ったチャンス到来
講師から聞き、待ちに待っていた大暴落!大チャンスを前にドキドキしながらも、知識を総動員し、運命の株を選び、無事購入する
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受講23カ月目
暴落時に買った株を利確!学びが大きな成果となる
3月に購入した株を頃合いを待って売却。銘柄選び、買うタイミング、売るタイミング。これまでの学びが大きな成果へとつながる
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受講24カ月目
長期的な資産形成のため、投資信託もスタート
株式投資で余裕が生まれ、新たに投資信託も開始。つみたてNISAも活用しながら、長期的な資産形成にも励む
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2021年9月
株長者グランプリ2021で、特別賞に選ばれる
2020年は損失も出しながらも、結果的に1年間で約200万円の利益を獲得。初開催された株長者グランプリで特別賞に選ばれる
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今後
パラレルインカムを築き、自由な暮らしを目指す
目指すは、会社員と投資の両立による、自由なライフスタイル。理想の暮らしを実現するため、学びと実践をさらに深めていきたい
interview
ファイナンシャルアカデミーに出会うまで
株式投資との出会いは、2012年に趣味で株をしていた父が亡くなったときに、保有していた株を相続したことがきっかけです。父親は長年、株をしていましたから、幼い頃から家庭内で株の話が上がることはありました。ですが、自分が投資をするという発想には全くならず……。当時も貯金を譲り受けた感覚でした。
父から株を引き継いですぐ、預けていた証券会社から、ある提案を受けました。聞いてみると「株を一部売って、投資信託を買いませんか?毎月おこづかいが入りますよ。」とのこと。当時、投資経験が全くなかった私は「毎月のおこづかい」に惹かれて、提案されるがまま、株を一部売却し、投資信託を購入することに。後でわかったのですが、彼らの言う「おこづかい」とは配当金のことで、その配当金は元本から支払われていたわけで……。多額の手数料も払って、自分にとって良いとは到底言えない投資信託を買ってしまい、本当に金融リテラシーがなかったな、と思います(笑)
2012年からその後、数年の間に、アベノミクス相場も中国ショックもありましたが、持っていた株は基本的に放置。ごくたまに、一部の株をスマホで売ったりもしましたが、株式投資の知識がなかったので、売る基準は皆無。まさにスマホゲームの感覚でした。
ファイナンシャルアカデミーとの出会い
年齢が50歳に近づく中で、より自分らしい人生を考えるようになり、「お金の心配をせず、もっと自由な時間を増やすためにはどうしたらいいのだろう」と考えるようになりました。私は海外旅行が好きなんですが、一緒に行く自営業の友人は、時間的にいつもすごく自由なんですよね。でも会社員である私は、なかなかまとまった時間が取れずで。かと言って、今から転職してもお給料が減ることは目に見えている……。そこで「株式投資で資産を増やしてはどうか。資産が増えれば、働き方を変えられるかもしれない。」そう考えるようになりました。
株式投資について何をどう勉強すればよいかわからなかった私は、色々と情報検索をし、とりあえず『モーニングサテライト』と『日経モーニングプラス』を毎朝見ることにしました。見るといっても、内容の詳しいところまではわからず、とりあえずテレビをつけておく、という程度です。そんなある日、番組の中で、女性投資家が株式投資について話をし、自身の書籍についても紹介するのを目にしました。私にとっては、「女性投資家」という存在がすごく珍しく、とても興味を持ったので、すぐに書籍を購入して読んでみることに。その本には、著者はファイナンシャルアカデミーで働きながら株式投資を勉強し、その後講師となり、株式投資で資産を10倍にした、とありました。これが、ファイナンシャルアカデミーを知ったきっかけです。
書籍はすごくわかりやすく、株の魅力も伝わってきて、読み終えてからは「独学で学ぶよりもきちんとスクールで学んだほうが良いかもしれない。」と思うようになり、株式投資スクール体験セミナーも受講してみることにしました。最初は少しだけ、怪しくないか心配していましたが、実際に講義を受けてみると不安は払拭され、書籍で良い印象を持っていたこともあり、入学を決めました。ちなみに、私にとって運命的な出会いとなった「女性投資家」とは、その後、授業でお世話になる藤川先生でした。
ファイナンシャルアカデミーと出会ってから
スクールの受講開始は2019年2月。教室での短期集中をメインに学習を進めました。短期集中は丸1日勉強をするのでハードではあるものの、授業が終わるころには講師と受講生の間に一体感が生まれ、それがすごく楽しかったです。最初から最後までずっとテンション高く授業をされる先生方からはたくさんのエネルギーをもらいました。短期集中受講後は、四季報の読み方を教わったこともあり、具体的な銘柄選びも始めました。
初めて自分で銘柄を選んで購入したのは、受講を始めてから約3カ月後。100株で10万円を切る銘柄を1つ、10万円台の銘柄を1つ、合計2銘柄購入しました。初心者あるあるですが、当時はプラス1万円の利益にドキドキしてしまい、すぐに利確したのを覚えています。この頃は、優待銘柄などにも注目していました。
授業の中で印象的だったのは、「リーマンショック」の話でした。先生方は、色々なタイミングに当時のエピソードをお話しになるのです。「暴落したときに株を買うと、株価が戻ったときに大きく利益が取れるから、暴落時に備えて資金を残しておくとよい。」そんなアドバイスを聞くにつれ「いつか暴落のタイミングで買いたい!」と思うようになりました。とは言え、数十年に一度とも言われる大暴落。「私の人生の中で経験するなんて無理なのかな。」とも感じていました。しかし、年が変わって2020年、受講して1年経過したタイミングで、あの「コロナショック」が起こったのです。今まで含み益を出していた株のほとんどはマイナスに。待ち望んだ暴落とはいえ、買い注文を入れるときは心臓がドキドキして汗をかきました。それでもなんとか冷静さを取り戻し購入できたのは、先生方を信頼していたからです。3月に購入し、しっかり値上がりした秋頃に売却。見事に利益を獲得することができました。
今後目指していく未来
会社員として働くことにも意義は感じているのですが、資産に余裕ができたら、働くペースを徐々に減らして、自分の時間を今より増やしていきたいと考えています。お金のために働くのではなく、生活のリズムを保ち、健康でいるために働く。自分の時間を確保しながら、社会と繋がりを持ちつつ自由に暮らす。これが私の理想です。
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