将来や現状への不安だらけだった自分の気持ちに余裕ができました。

就職してから数年後に体調を崩し、休職を余儀なくされたことがお金に真剣に向き合うきっかけになりました。休職で収入が減るにも関わらず、治療費は逆に必要になるという現実に直面しました。この頃からお金の基礎を学ぼうとファイナンシャルプランナーなどの勉強などを開始、保険の見直しやお金を節約する知識などを学び実践を始めました。さらに、職場で不動産投資で月に40万円もの不動産所得を得ている同僚がいることを知り、これからは自分も節約だけでなく、積極的に資産を増やすことを学ぼうと思うようになりました。そこで以前から興味を持っていた株式投資の本を数冊買い込み、学習を始めました。しかしながら独学では理解が追いつかず、すぐに挫折してしまいました。

きっかけは、ファイナンシャルアカデミーの代表である泉正人氏の「お金の大事な話」という本を偶然図書館で手にとったことです。著者がまるで自分と同じような悩みを抱え、成長していく物語に強く共感しました。この頃、自身の体調不良が再発し、また休職をしなければならない事態に追い込まれていました。減っていくだけの貯金を目にしながら、昔に挫折した株式投資を学びたい、と再び考えが浮かびました。

以前は独学で失敗していることと、今までの資格学習や習い事の経験から、正しい方向性で効率的に技術を習得するには、独学で学ぶよりも、お金がかかってもスクールなどで学ぶことが近道と考えました。そんな時、偶然WEBでファイナンシャルアカデミーの広告に出会い、「あの本の著者の方が代表のスクールなんだ、だったら信用ができそう！」と思い、気軽な気持ちで無料体験会に申し込み、参加してみました。参加してみて「自分にも勉強すればできるかもしれない」「講師の方が言っていることが現実的ですごく共感できる」（あなたもすぐに1億円儲かる！とか非現実的な内容でなく、ちゃんと知識を学べる）と思い、すぐに受講を決意しました。

まず読むもの、聴くもの、行く場所が大きく変わりました。

講座に何度も通ううちに、以前は難しさを感じていた経済ニュースや株式投資の本も理解できるようになりました。休日はクラスで知り合った仲間と勉強会などを通して楽しく情報交換したりしています。授業では基礎の基礎から丁寧に教えてもらえるので、独学の時とは違い、理解がどんどん進み、毎回クラスを受けにいくのが楽しみになりました。また、講師の方が成功談だけではなく、失敗談も交えてくれるのでより実践的な内容が学べ、知識上の経験値もたくさんストックすることができています。

株式投資を講座で学ぶ前は、株は特別な情報を持った一部の人だけがするものと思い込みがありましたが、正しい知識を身につけたら自分にもできるのだということがわかりました。何より一番大きな変化は、将来や現状への不安だらけだった自分の気持ちです。今後、万が一また体調を崩した時に、今まで頼っていた収入源は簡単に途絶えてしまうという危機感を感じていたため、会社員だけの収入で暮らさなければいけないことに大きな不安を感じていました。お給料だけでなく、投資という他の収入源からも収入を得る方法を得たことで、気持ちに余裕が持つことができました

近い将来の目標として広く経済全般の知識を学びたいという思いから、投資で得た資金を元に大学院へ入学し、以前から興味を持っているMBAを取得したいと思っています。また、お金に関する正しい知識をもっと早く学びたかたったという自身の思いから、若年層が投資の知識を学べる教育活動などに何らかの形で関わってみたいと思っています。

お金は夢を叶えてくれるパートナー