学んだ知識を元に31室のオーナーに。家族の時間を大事にする生活を送りたい。

高橋健さん個人事業主

受講後の変化

Before: 不動産投資の規模を拡大したい

After: 31戸所有で脱サラ！家族時間充実

history

2013年

不動産投資に興味を持つ

「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことから不動産投資に興味を持ち、始めてみることに
2013年

独学で不動産投資を勉強、初の区分マンションを購入

投資物件として、その業界の中で当時の自分が最も良いと感じた某会社の勧める区分マンションを購入
2013年

区分マンションを3件まで増やすも厳しい収支

3室まで増やすもほとんどキャッシュフローは出ず、今後発生すると予想される持ち出しにローン完済まで耐えられるかという状況
2014年

ファイナンシャルアカデミーに出会う

大学の友人と久しぶりに再会、投資の話に。その時に友人が出してきたのがファイナルシャルアカデミーの新聞記事だった
2014年

ファイナンシャルアカデミーの体験会に参加

新聞で見たファイナンシャルアカデミーの記事をきっかけに、体験会に参加。「不動産投資の学校」に参加することを決意
2014年

不動産投資の学校　勉強

スクール受講。Web授業がおもしろく、一気に受講する。これをきっかけに投資に目覚める！
2014年

授業をきっかけに投資仲間ができる

スクールでできた仲間とともに切磋琢磨。今でも定期的に連絡を取り合う仲に
2015年

区分マンション、戸建て、1棟アパート購入

3つの物件を立て続けに購入、投資ラッシュの年
2016年

受講前に所有していた区分マンション3室を売却

キャッシュフローの出ない区分マンションについて売却を行う
2017年

法人設立、1棟アパート購入

キャッシュフローの貯まる物件を買い進める
2018年

1棟アパート購入をさらに進める

全31室のオーナーとなる（2018年4月1日現在入居率100%）
今後

本業リタイアに向けて投資物件を拡大

本業をリタイアし、不動産投資の教育、情報発信を通して社会に貢献していきたい。また家族の時間を大事にする生活を送りたい

interview

01.

ファイナンシャルアカデミーに出会うまで

大学院進学後に入社した会社の最初の配属先は出身地から離れたところで、かつ突然の呼び出しや休日出勤もある技術系サラリーマンでした。私は長男なのですが、子どもの頃から両親が病気を抱えており、そのような状況下で実家のフォローもままならず、このままでやっていけるのかなという漠然とした不安を感じていました。そんな中、以前から気になっていた「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことから不動産投資に興味を持ち、始めてみることにしました。

投資物件として、その業界の中で当時の自分が最も良いと感じた某会社の勧める区分マンションを購入しました。サブリース３５年（２年更新）で利回り4.5％、金利2.8％で毎月のキャッシュフローはほぼなく、税金、税理士依頼費用のマイナスと確定申告のプラスでトントンといった状況でした。3室まで増やしましたがほとんどキャッシュフローは出ず、今後発生すると予想される持ち出しにローン完済まで耐えられるかという状況でした。

02.

ファイナンシャルアカデミーとの出会い

大学の友人と久しぶりに再会した際に、投資の話になりました。友人は株式投資、私は不動産投資でしたが、お互いに苦戦しているところでした。その時に友人が出してきたのがファイナルシャルアカデミーの新聞記事でした。その場で一緒に説明会に行こうと盛り上がりました。結局彼は業務都合で参加できなかったものの、私は説明会で興味を持った『不動産投資の学校』に参加することにしました。

03.

ファイナンシャルアカデミーと出会ってから

不動産販売会社の営業活動であるセミナーはやはり「裏がある」ということで、中立な立場のファイナルシャルアカデミーを学ぶ場として選びました。学費は私にとって決して安い金額ではありませんでしたが、その分、覚悟ができてなんとか頑張ろうという強い意志を持つことができました。また、この時に「お金を出して学ぶ」（そのお金以上のリターンを得る）というマインドができたのだと思います。

その後、ファイナルシャルアカデミーで学んだ知識を元に、副業としての不動産賃貸業を意欲的に進めました。当初の区分マンション3室はすべて売却し、法人を設立し、キャッシュフローの貯まる物件を買いました。現在は、戸建3件、区分3件、1棟もの3棟（25室）、合計31室のオーナーになっています。（現時点入居率100%）

04.

今後目指していく未来

ファイナルシャルアカデミーの単独講座で「引退度」という指標を学びました。（引退度＝月の投資手残り／月の必要生活費）今後は、引退度3を目指して投資物件をまだまだ拡大していきたいと思います。目標を達成した暁には本業をリタイアし、不動産投資を中心とした教育、情報発信を通して社会に貢献していきます。また、親の介護を含め、嫁、子供との家族の時間を大事にする生活を送りたいと思います。

05.